これは、胡蝶蘭のコサージュです。
そして、生花ではありません。
では何でしょう?と質問されたら、
・香港フラワー
・シルクフラワー
・アーティフィシャルフラワー
・アートフラワー
・造花
・シルクフラワー
・アーティフィシャルフラワー
・アートフラワー
・造花
それぞれにピン!と反応する所が違うかと思います。
ピン!と反応する言葉がどれかでその方の世代もわかってしまったりしますが(笑)
この4つの言葉、すべて「アーティフィシャルフラワー」の呼び名です。
アーティフィシャルフラワーってその素材や用途によって呼び名が変わるという不思議な花ですね。
この4つの中では「シルクフラワー」という言葉が世界各国で造花を意味する普通名詞として通用します。
呼び名が色々あるということは、それだけ歴史も長いということでしょう。
その歴史は明らかではないですが、生花の歴史とともに始まったと考えられているそうですよ。^ ^